アスカガ創作台本｢酔い甘える焔の姫｣ 完成版

アスラン:威樹 カガリ:ふたり

ガンダム SEEDに搭乗するアスラン・ザラとカガリ・ユラ・アスハの2人に焦点をおいた創作台本です。 ふたカガリさんが素晴らしい演技をしてくださいました！ アスカガオリジナル台本 ｢酔い甘える焔(ほむら)の姫｣ とある日、キラ、アスラン、ラクス、カガリの4人が集まった日。 カガリにとってたまの憩いの時でもあるこの時間。いつもよりお酒を呑み、酔ってしまうカガリを介抱しようとアスランが近付いて･･････。 ※この台本に於いては、酔ったカガリは甘えんぼになっています。カガリのイメージを崩してしまう可能性があるため受け入れられない方はご視聴をご遠慮ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 アスラン:威樹 カガリ:ふたり 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 アスラン｢おいカガリ、いくら俺がいるからって飲みすぎじゃないか？それにさっき、少しだけって言っただろ｣ カガリ｢いいじゃないか、こうやって4人で集まってる時くらい。普段そんなに飲めないんだから｣ アスラン｢それにしたってなぁ、っておい、大丈夫か？｣ カガリ｢あ、アスランがこんなに近くにいる〜、ん〜(胸に顔を埋めて)アスランの匂いだぁ、えへへ｣ アスラン｢ちょ、ちょっと待てカガリ｣ カガリ｢アスランはもっと私を甘やかすべきだと思うぞ？ほら、私の頭を撫でてくれ｣ アスラン｢キラたちの前でそんなことできるわけないだろ｣ カガリ｢む〜、な〜で〜て〜｣ アスラン｢っ！ったく仕方ないな･･･よしよし｣ カガリ｢えへへ〜｣ アスラン｢これくらいでいいだろ？さぁ、そろそろ帰るぞ｣ カガリ｢なぁんで〜、なでなでしてくれたんだからつぎはチューだろー？｣ アスラン｢おまっ！そういうのはだなぁ･･･｣ カガリ｢ん〜｣ アスラン｢い、1回、だけだからな、ちゅ(リップ音)｣ カガリ｢んふふ〜、アスラ〜ン｣ アスラン｢ふふっ、さて、お姫様を連れて帰るとするか｣