【掛け合い声劇】Stockholm
紡ぎ手:氷雨さん 読み手:「コラボ者様」×『コラボ者様』
【掛け合い声劇】Stockholm
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【⚠️注意⚠️】
本作品は、少しグロテスク🩸な表現があります☺️
書きながら楽しくなって♪( ´▽`)
できたら、こんな感じでした☺️💦
是非とも狂ってみてネ💕
ご意見箱用のコミュニティを作ってみました(((o(*゚▽゚*)o)))
いろんな人と交流を広げる場としても活用してネ💫
【氷雨さんの小部屋📦】
https://nana-music.com/communities/1102393
コラボの際はコメントなどお願いいたします❗️
伴奏者様の素敵なサウンドにも!!
多少アドリブ◯です❣️
(『』は終始、苦しそうにして下さると嬉しいです❤️)
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『うがぁあぁぁ…』(叫び)
「はぁ…この程度で音を上げるなんて、ガッカリさせないでください」
『…違うね。今のはお前に対する〝ご挨拶〟だ。お前は耳が遠そうだからな』
「口が小さいのによく吠えますね(※)」
『(※被せ気味に)しっかり手を動かしたらどうだ?俺と楽しみたいんだろ?』
「もちろん、そのつもりです。…なら、次はこいつで」
『…ほぉ、ククリか。グルカ出身とは恐れ入ったよ』
「こいつで太腿(ふともも)の肉を削いでいく、というのはどうでしょう?」
『いいねぇ、楽しそうだ。だが、惜しいな』
「…と言いますと?」
『足を三枚に下ろすのに、俺がただジッとしてると思うか?お前が精肉店のオーナーなら話は別だが?』
「ですね。ならどうすると?」
『…俺の足の甲に、釘を打つってのはどうだ?』
「…ック、ハハハ!妙案だ!流石、作家先生はいい性格をお持ちだ!」
『生憎、こういう発想がないと生きていけないんでね』
「大変そうですもんねぇ…」
『気遣い、痛み入るよ』
『…さて、そろそろ?』
「あぁ、よろしい。頼むよ〝ワトソン君〟」
『では、遠慮なく…』
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作中の『ククリ』とは、ククリナイフの事です☺️
Comment
4commnets
- 海胆(うに)コラボ先にてお借りしましたm(_ _)m
- らるこっとお借りしました
- ヂチル言葉にできないほど、様々な風景が想像できました。この台本、演者の遊び場になりそうです。
- 浅田哲哉素敵な台本、サイコな方を読ませていただきました! 一人二役にも挑戦してみようかと思っています😌