その群青が愛しかったようだった
n-buna
その群青が愛しかったようだった
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歌詞
悲しいことがある度に
気づいていた
間違っていたのは
僕の自尊心だ
風切った体が
嫌に疼いていた
遠くをいく君が
待っている気がした
銃身を突きつけられたみたいに
焦るままで生きている
死んでいたのは奴らの夢だ
間違ってない
間違ってないはずだ
あぁ この胸がつかえるのも
行って もう行ってしまえたら
君のままだ 多分僕のままだ
反った対岸の向こうがわ
君の影が見えた気がして
その群青が愛しかったようだった
#その群青が愛しかったようだった
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