個人的には江戸川乱歩の「うつし世はゆめ 夜の夢こそまこと」を想起させる詩。正常だと思ってる自分にとっては正常な世間が異常で,世間から見た自分は異常で。誰しもその間を模索し続けては見つけたり諦めたり繰り返して折り合いをつけていくものなんだろうな。いらない人になりたくない。
⬇歌詞
使えないものは駆除し
排除されるよなぁ
雑踏その何割
いらない人だろう
進化を遂げていくものは
メッキだらけの思い出か
身体は石のように硬く
荒野に転がり夢を見た
進化を遂げていくものは
メッキだらけの思い出か
身体は石のように硬く
荒野に転がり冷たくなった
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