我慢しきれず歌ってしまった
🐥🤣🐥🐥🐥🐥🐥🐥🐥
胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに告げようか
白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いはないだろうか
🐥深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も続くのか
歌:ザ・フォーク・クルセダーズ
作詞:サトウハチロー
作曲:加藤和彦
暗い歌を
→→暗く歌う
🤣
「悲しくてやりきれない」(かなしくてやりきれない)は、ザ・フォーク・クルセダーズの2枚目のシングルの表題曲。1968年3月21日に東芝音楽工業(キャピトル・レーベル)から発売
解説
2枚目のシングル曲として予定されていた「イムジン河」が発売自粛となったため、それに代わる曲として制作された。当時パシフィック音楽出版(現フジパシフィックミュージック)会長だった石田達郎から「イムジン河」に代わる新曲を急遽作曲するよう強要され、会長室に3時間缶詰にされたときに作ったものである[1] 。
テレビ朝日系『驚きももの木20世紀』にて「「イムジン河」のコードを反対からつなげて作った」と紹介されたが、加藤本人は否定している[1]。これに関して、加藤は「某放送局の社長室みたいなところに、ギターだけ渡され、3時間で作曲を依頼され、部屋に鍵をかけられて軟禁状態だった(笑)。アイデアも湧かず1時間が過ぎ、とりあえず、イムジン河のメロディーを譜面に書き、音符を逆に辿ってみたところ、モチーフが出てきて、ギターで10分間ほどで作曲した。」と、語っている。さらに「その出来立ての曲を持って、そのままサトウハチロー宅へタクシーで向かった。本人とは初対面だったが、とくに曲の打合せはしなかった。1週間ほどで詞が自宅へ送られてきた。歌詞を見ると『悲しくてやりきれない』…。こんな詞で、いいんだろうかと思ったが、歌ってみると、曲に語句がぴたっと合っていて驚いた」と告白している
Comment
6commnets
- こうじ
- fkuma(えふくま)@ウインドシンセEWI 吹き懐かしい曲ですね🎵昔、聴いてました🎵とても、雰囲気🎵素敵でした😊
- こうじ
- doppoこうじさん🍀 ダンディーなお声でしっとり素敵です。3番の歌詞もいいですね。 歌ってくださりありがとうございます😌🍀
- こうじ
- 背骨ポッキー🍫とても素晴らしい歌声でした👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻 ありがとうございました♬︎♡