雲丹と栗

ずっと真夜中でいいのに。

雲丹と栗をアコギで弾いてみました。 チャって音うるさいかもですね… まだ慣れないので申し訳ないですがご了承ください。 赤血球みたいな 白玉半分が欠けた 十五夜お月様 丸まってみたって 僕は見てもらえないの 近づけば近づくほど 当たり前が当たり前に変わる魔法 君との距離を保つため 守るために僕は戦うんだ 楽しいほど 魔の攻撃が押し寄せたら 僕が食べてあげるから 傷つけっぱなし 気づけない時もある 落し物なら僕が届けにゆくから 謙虚に健康に真夜中を迎えたら 時間が無限に存在するような感覚 雲丹と栗 柿と梨 たけのこご飯 魅力まで周りに合わせなくていいんだ 雲丹と栗 雨宿り 香ばしい木の実 不器用な話し方でもいいんだ うにぐり