【閲覧禁止】流星雨
Argonavis
【閲覧禁止】流星雨
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夕闇に染まる冬空から
長い夜を待つ星座の果て
凍える指先で夜空なぞり 一人
星を数えた
ありふれたいつもの夜の事
やっと見つけた瞬く昴
白い吐息が静寂を揺らし
不意に涙こぼれた
止められない
時のProgress
今日は明日へ
続いていくから
そう 越えて 越えて行くしかないと
幾千と 幾万と 星は流れ
夜空は 描く 流星雨 (降り注いで)
僕らの 胸を
照らし続けてる
Shining Shining
手を伸ばしてみる
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