【#6】Silent Oath
Sparkling Stars
【#6】Silent Oath
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泉「収録順、誰からでもとは言ったけど、
俺から入らないと誰もやらないわけ〜?」
凛月「俺、最初に入ったんだけど……」
泉「あんなので許すわけないでしょ?」
嵐「それに1番不満だったの、
凛月ちゃんだったじゃなぁい♪」
司「普段は寝てばかりの凛月先輩ですが、
Recordingに本気になって頂き、嬉しいです!」
凛月「それくらい当然」
泉「当然って言うなら、
最初から本気で歌いなよねぇ」
凛月「セッちゃん……」
レオ「わははは☆ 結果として、
最高の音楽が生まれたんだ!
さすがおれのKnights!」
泉「まぁ、確かにそうだけど。
次やったらブッ叩くからねぇ、くまくん」
凛月「……痛いのは嫌いだから却下」
嵐「あらやだ泉ちゃん、物騒だわァ!」
泉「それにレオくんも。
『おれは最後に入る〜』とか言って、
ずっと見てるからやりづらかったんだけど?」
司「私なんて、皆さんの視線で
無駄に緊張したのですよ……!」
レオ「スオ〜はすぐ失敗するからなぁ」
嵐「アタシは司ちゃんが心配で……」
凛月「ちゃんとできたから、
ス〜ちゃんえらぁい……♪」
司「凛月先輩っ……!私はまだ、
先輩方の足元にも及びません。ですが、
これで司もKnightsの一員だということを
証明できたでしょう」
泉「それはどうだろうねぇ?」
司「なっ……なぜですか、瀬名先輩!?」
レオ「これはKnightsの始まりの物語だ……
まだ序章に過ぎない。
だから、これから紡いでいくんだっ!
おれたちの、騎士である誇りを!
絶対的な響きを放つ、輝きを!
あぁ、思いだしたらまた
インスピレーションが溢れてきた……☆」
凛月「そうやって、さっきもブース
抜けてったよねぇ」
司「またですか、Reader!」
レオ「掴まなきゃ、今すぐにっ!
無限を秘めた協奏曲が、おれを呼んでる!
わはははははは、わははははははは☆」
泉「まったく、世話が焼ける……。
なぁんで王さまは、いつもこんなに
自由なわけ〜?」
嵐「?あら、そうだわァ!
今月はKnightsがお送りしました♪……
もう、危うく言い忘れるところだったわよ」
泉「俺まで忘れてた……。
ほんと、王さまのせいだよねぇ。
くまくんにかさくんも、しっかりしないからぁ」
凛月「ス〜ちゃんはまだしも、俺まで?」
司「た、確かに司は未熟者ですが……
凛月先輩、そこまで言わなくてもっ!」
凛月「末っ子はこれからだから、ね」
司「なるほど、そういうことだったのですね!
この朱桜司、先輩方に追いつくべく、
誠心誠意を尽くしてまいります」
泉「かさくんも、相当面倒くさいよねぇ」
嵐「それにしても、本当に王様は
戻ってこないのかしら……?」
泉「来月は、あのうるさいやつのユニットだし?
本来ならレオくんがするはずの紹介を、
なんで俺がやんなきゃいけないわけ?
チョ~うざぁい!」
凛月「5月はこれで終わりだけど、
6月からのサウンドもお楽しみに〜……♪」
司「あぁ、Readerは早く
戻ってくださいましっ……!」
👑⚡️🌙💍🍭
🌙ふっと・・・柔らかな風が髪を靡かせて
⚡️もっと・・・こちらへと、
手招きしてるようだ
👑💍消して許されることは無いと知っても
心に募ってく・・・
🍭貴方への忠誠の器から
👑嗚呼・・・零れていくね
🌙💍🍭↑👑↓⚡️(Dear Moon Light)
💍照らし出さないで欲しい
🌙💍🍭↑👑↓⚡️(Moon Light)
🌙消え去ってしまうから
🍭⚡️(↓⚡️)I wear the pitch black NIGHT.
👑寄り添う影の様に護りたい
🌙💍🍭↑👑↓⚡️
清らかな永遠を此処に “Silent Oath”
ずっと伝えないままに・・・
この胸に秘めた言葉
🌙💍🍭↑👑↓⚡️
貴方に捧げた剣と共に、
我が身に掛けた鍵は
誇らしく痛む誓い・・・
💍時の過ぎ行くままに・・・
🌙今は
👑橘明花(月永レオ担当)
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⚡️ゆー(瀬名泉担当)
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🌙☆MOMO☆(朔間凛月担当)
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💍朔(鳴上嵐担当)
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🍭琉生(朱桜司担当)
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