受験期の悩んでた時期を思い出す
自分で選んできたのに 選ばされたと思いたい
一歩も動いちゃいないのに ここがどこかさえ怪しい
あなたを乗せた飛行機が 私の行けない場所まで
せめて空は泣かないで 優しく晴れますように
どこまでごまかすの 誰に許されたいの
頭はきっと嘘をつく 心はきっと もっとずっと
遠くを見ていて 近くに見ていて
閉じた瞼の裏側に 映してしまうんだ
まだ憧れちゃうんだ 自由と戦う日々を
性懲りも無く何度も 描いてしまうんだ
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