錆び付いた車輪 悲鳴を上げ僕らの体を運んでいく
明け方の駅へと
ペダルを漕ぐ僕の背中 寄りかかる君から伝わるもの
確かな温もり
線路沿いの上り坂で「もうちょっと、あと少し」
後ろから楽しそうな声
街はとても静かすぎて
世界中に2人だけみたいだねと小さくこぼした
同時に言葉をなくした
坂を上り切った時
迎えてくれた朝焼けがあまりに綺麗すぎて
笑っただろう
あの時 僕の後ろ側で
振り返ることができなかった
僕は泣いてたから
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2commnets
- クリームソーダ
- さかなわーヽ(´▽`)ノ これ公開しないかもしれないけど、ユニゾンで歌ってみてもいい?