ユニット用(作成中)
--
ユニット用(作成中)
- 7
- 1
- 0
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【全体曲】
(菊桜)
潰された私の体躯は酷く脆い固形と化して
(鶯)
音ひとつしない市街地で忌々しい不祥を呪うのさ
(かまぼこ)
道徳の向う側であなたは吠えている
(榎戸)
淡泊な言葉の裏側が透けているよ
(月斗)
真昼の無彩色を不穏な色にして
(双六。)
本当に馬鹿な嘘つき
(かまぼこ、菊桜、月斗)
薫る夏風に誘われて霞む死神も泣いていた
(鶯、榎戸、双六。)
始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲
(かまぼこ、鶯)
閉塞と千の世迷言で
(菊桜、榎戸)
回る膿んだ世界が終る前に
(月斗、双六。)
夢の中さえもずっと
(全員)
焼きつけたいの
Comment
No Comments Yet.