CM風声劇「トワール商會骨董店」

ウィドウ:【cagedbird】モルフィ:【】

「モルフィ・スキルフスキー...ああ、貴女が欲しい...！」 コラボ歓迎です！ 九重なゆさんの素敵な台本をお借りしました！やっぱりなゆさんの台本が持つ独特の雰囲気は癖になりますね...九条さんの台本もなゆさんの台本と雰囲気が似ていましたが、やめてしまわれたみたいですし...ともかく、なゆさんの台本だと必然的にテンションが上がります笑 静かに佇む不気味な骨董屋、そこに迷い込む一人の少女...そんな場面からはじまるこの台本は、骨董屋の店主の狂気が少しづつ見えてくる構成となっていて、後半に進むほどそのミステリアスな台本の魅力に引き込まれます！ 音楽と台本がほどよくマッチしているのもいいですよね！ところどころに入るネジの音が、戻れない時を刻んでいるかのようで不思議な気分にしてくれます笑 叫び声とかがあるので難しいかなとは思いますが、コラボお待ちしてます！十分な間をとっているつもりですが、若干重ね気味にしてしまうのも緊迫感が出るのでおすすめです！ 1人で読んでみたもの↓↓↓ https://nana-music.com/sounds/057537b9 ※以下台本コピーペースト+α(台本主さんの所にもぜひ訪れてみてください！詳細な設定なども書かれていて、さらに台本に没入できます！) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (扉の音) ウィドウ:｢いらっしゃいませ｣ (曲入り) ウィドウ:月明かりの指揮に合わせて輝くランプ 静かに佇む不気味な骨董屋 僕はこの店のオーナー、ウィドウ ウィドウ・ブラックさ モルフィ:｢あっあのっ…突然ごめんなさい あまりに綺麗なランプだったからつい｣ ウィドウ:今日も僕の灯りに誘われて 迷子の蝶が来店してくる…。 ウィドウ、モルフィ:(1:03)｢トワール商會骨董店｣ ウィドウ:ここに来たお客さんには いつもオリジナルブレンドの珈琲を出すんだ (ネジの音) ウィドウ:｢美味し過ぎて、もう帰れなくなっちゃうかもね｣ モルフィ:｢あなた目が…｣ (曲入り) モルフィ:｢ウィドウの目を治す方法を見つけたいの 私を見て…！もっと貴方に近づきたい！｣(語尾重なり気味) ウィドウ:｢モルフィー・スコルフスキー ああ、貴女が欲しい｣ モルフィ:｢ここは…？ねえ何を考えているの｣ ウィドウ:｢綺麗な青い光だ｣ モルフィ:｢待って、話を聞いて｣ ウィドウ:｢こんなに美しい羽はいつぶりだろう｣ モルフィ:｢ウィドウどうしたの？｣ ウィドウ:｢丁寧に誂(あつら)えてあげないと｣ モルフィ:｢こっちに来ないで！！｣ ウィドウ:｢ああ、そんなに怯えないでおくれ 愛しのモルフィ｣ モルフィ:｢あの標本達は、まさか……｣ ウィドウ:｢僕の張った巣は、如何でしたか…？｣ モルフィ:｢やめて、やめて刺さないで 痛いのは嫌……！｣ ウィドウ:｢モルフィ 僕の自慢のランプとしてここで輝いて下さいね｣ モルフィ:｢いやああああああ！！｣ (曲入り) ウィドウ:｢ああモルフィ 君は今までで一番綺麗なランプです｣ #掛け合い #声劇 #CM風声劇 #台本 #九重なゆの台本