台本まとめ
アカト
台本まとめ
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❤エース
♠️デュース
♣️トレイ
♦️ケイト
🌹リドル
🐱グリム
🎓監督生
🐱「ユウ!早く行くんだぞ!」
♠️「監督生、大丈夫か?」
❤「おせーぞ」
🎓「みんなっはやいっ」(息切れ)
🐱「急がないとまたあの首輪付けられちまうんだぞ!!」
🎓「わかっ、てる」(息切れ)
❤「喋ってねぇで走れ走れ」
❤♠️「「ただいま戻りました!」」
🎓「まし、た……」
🐱「だぞ!!」
♦️「お疲れ様〜」
🌹「まったく、購買でカップケーキのトッピングを買うだけなのにどれほど時間をかけているんだい」
♣️「まぁまぁ、間に合ったんだしいいだろ」
♦️「そーそー。むしろグッドタイミングじゃない?もうすぐ時間でしょ」
🌹「……それもそうだね。今回は許してあげるよ」
❤「よかった……!」
♣️「だけどなんでこんなに遅れんだ?今は混む時間帯じゃないだろ」
♠️「監督生が他寮生に絡まれてしまって」
🐱「あいつしつこかったんだぞ!」
🌹「なるほど、大丈夫だったかい?」
🎓「はい、大丈夫です」
🐱「むっ!(クンクン)いい匂いがするんだぞ!」
♣️「あぁ、取りに行ってくる」
❤「おっ」
♠️「腹が減ってきた……」
♣️「ほら、綺麗に焼けたぞ」
🎓「おおー!」
♦️「マジカメにあげちゃお 『#カップケーキ #トレイくん作 #今からトッピング #ハーツラビュル寮』っと」
♣️「んじゃ、始めるか」
全員「おー!」(←キャラらしく変えた方が良きかも)
刀剣乱舞↓
人切の刀
髭切「鬼……鬼を、切ったことがあるかい」
青江「…………僕は幽霊切りの刀だよ」
髭切「そう…そうだよねぇ」
青江「どうしたんだい急に」
髭切「なんとなく、聞いてみたくなったんだよね」
青江「鬼の逸話なら僕よりも大包平さんや粟田口の子の方が詳しいと思うよ」
髭切「別に鬼の話をしたい訳じゃないんだけどね」
青江「僕が切ったのは幽霊だよ。どちらにしろ君の話し相手にはなれないや」
髭切「いや、君だからこそ話し相手になると僕は思うよ」
青江「どうしてだい?」
髭切「君は切ったのだろう、にっかりと笑った“女性”を」
青江「……あぁそうか。君が切ったのも女性だったねぇ」
髭切「逸話だけどね」
青江「刀はその身を振るってこそ、だよ」
髭切「それが例え女性や幼子でもかい」
青江「……そうさ。刀は所詮武器なんだよ。それにあなたが切ったのは人じゃなくて鬼、だろう」
髭切「確かに僕が切ったのは鬼だけれど、あれは人とそうかわりないものさ」
青江「……どんな気持ちだったんだろうねぇ」
三日月「おやおや、こんな所でどうした。髭切よ」
髭切「月を見に、かな。今夜は綺麗な満月だよ」
三日月「おぉ、確かに綺麗な満月だ」
髭切「そうだろう。何も隠れてなどいないまっさらな満月さ」
三日月「あぁ実に美しいな」
髭切「ところで君はどうしてこんな所にいるんだい?君の部屋はここからだいぶ遠かったよね」
三日月「なに、ちと寝つきが悪くてな」
髭切「じゃあ僕と一緒に月でも見るかい?」
三日月「そうだな、そうするとしよう」
髭切「あっはははは。月が月を見るなんてねぇ」
三日月「俺とて月くらい見るさ」
髭切「だろうね。君はそういうのが良く似合う」
三日月「誘っておきながら笑うなど失礼な奴だ。弟君の苦労が知れるな」
髭切「あはは。弟にはいつも苦労をかけているよ」
三日月「ふむ。お前がそのようなことを言うとは少し意外だな。して、その弟は今日は一緒ではないのか」
髭切「弟はもう寝てしまったよ。子供だからねぇ。育ち盛りなのさ」
三日月「年は変わらんくせによく言う」
髭切「僕はこれでも“お兄ちゃん”だからね」
三日月「そうかそうか。実にお前らしい」
髭切「僕もそう思うよ」
三日月「なるほど、確かにお主とは気が合いそうだ」
二人「あっははははは」
不思議な学校
女性:この学校は、多分おかしい
鶴丸:「おっ、おはよう一期」
一期一振:「鶴丸殿、ちょうど良かったです。今日の放課後会議を行うので集まってください」
鶴丸:「りょーかい。江雪と鶯には俺が言っとく」
一期一振:「ありがとうございます」
女性:カッコイイと噂される人ばっかりが集まった生徒会。普通しないであろう呼び方。珍しすぎる苗字。
三日月:「あぁ、ここにおったか。にっかりよ」
青江:「ふふ。ここは学校だよ三日月先生。青江先生って呼んでくれないと」
三日月:「おぉそうだったな」
女性:生徒会に負けず劣らす美形ぞろいで年齢不詳の先生達。おかしな呼び名や少し古臭い話し方。
獅子王:「倶利伽羅ー!!山姥切ツインズー!!早く行こうぜ!」
大倶利伽羅:「いい加減こっちの名前に慣れろ」
山姥切:「本歌。いくぞ」
長義:「君も大概だね」
女性:あだ名とは考えにくい呼び方。おかしな会話。親戚ではないと言うのによく似たクラスメイト。
おかしいと思える事は沢山あるのに、誰もその話をしない。それが普通だとでも言うように。
友達:「どうしたの?」
女性:「ううん。なんでもない」
女性:この学校は、おかしい
鬼滅の刃↓
アオイ「あの、あがりました……」
カナエ「サイズ大丈夫みたいね。良かったわ〜」
アオイ「すみません急に…お風呂に着替えまで…」
しのぶ「気にしなくていいのよ。風邪でも引いたら大変だもの」
カナエ「そうだわ、良かったら今日泊まっていって」
アオイ「えっ」
しのぶ「姉さん……!」
カナエ「いいじゃないしのぶ。カナヲもきっとよろこぶわ」
アオイ「えっとあの……」
しのぶ「ほら!困ってるじゃない!」
アオイ「あっいえ、そうではなくて。あの、カナヲは何処に?」
カナエ「カナヲはね、ちょっとお仕事」
アオイ「あっ……そう、ですか」
カナエ「……気にしなくていいのよ。仕方の無い事だもの。普通に生きてたら無縁の世界だものね、特に今は」
アオイ「すみません……」
しのぶ「ねぇアオイ。これから晩御飯を作る所なの。手伝ってくれる?」
アオイ「はっはい。それはもちろん」
しのぶ「ありがとう、助かるわ。あの子、あなたの料理がすきだから。今も昔も」
善逸「炭治郎!あそこのお客様にこれを頼む」
炭治郎「分かった!」
語り「進化し、快適になり、平和な時が訪れようとも、それだけじゃ決して終わらない」
鬼舞辻「相変わらずつまらない奴らばかりだな」
語り「世間を賑わせているのは、辻斬りの噂」
(少しかぶせ気味に)
善逸「はいはい、調べて来ますよ」
カナエ「私ね、医者になろうと思うの」
宇髄「こちとら夜警だ。見逃すわけにはいかねぇな」
しのぶ「どうして?どうしてなの姉さん?」
時透「それが俺の仕事だから」
炭治郎「お前が……!お前が俺の家族を……!!鬼舞辻無惨!!!」
(間)
鬼舞辻「おや、私に何かようですか?」
(間)
炭治郎「鬼滅の刃、大正パロディ」
全員「誰が為に刃を振るう」
炭治郎「俺は!お前を絶対に許さない!!」
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