【声劇】映画告知風CM「さよならの鐘が鳴る時、僕らは恋に堕ちる」【コラボ用】

★想太(cv.名前) × ♡美月(cv.Y)

君と駆け落ちした夜は、 まるで夢のような時間だった。 ─ 台詞 ───────── (優しいきみだから〜) ★それは、月の綺麗な夜だった。 ♡「ねぇ、私と駆け落ちしない？」 ★そう言って、彼女は悪戯っぽく笑った。 ★「僕をからかってる？」 ♡「本気だよ。私と堕ちてよ」 ★「モデルになってくれないかな？」 ★「君を撮りたいんだ」 ♡「名字は嫌。名前で呼んで」 ♡「ここじゃない、どこかに行きたいだけ」 ♡「デート、しようよ」 (きみらしく〜) ♡「こういうの、初めて。なんだかワクワクするね」 ★「僕はバレないかヒヤヒヤだよ……」 ♡「大丈夫だよ。誰も私達の事なんて気にとめてないって」 (ぼくといるときが〜) ♡「ね、このまま逃げちゃおっか」 ★「逃げるってどこに？」 ♡「どこか。誰も知らない、遠くまで」 ★「そんなの……」 (lalala〜) ♡「全部嘘だって言ったら、どうする？」 ★「今までの全部、嘘だったなんて言わせない……！」 ★あの笑顔も涙も、本物だったはずだ。 僕の目に映っていた君を、僕は信じたいんだ。 ♡『さよならの鐘が鳴る時、 ★ 僕らは恋に堕ちる』 ♡「ありがとう、信じてくれて」 ※アレンジ・アドリブ自由 ※台詞やストーリーの過度の改変はご遠慮ください。 ※伴奏者様に拍手やお借りします等のコメントをお願いします。 story 学校でも美人と噂の美月と平凡な写真部の想太。全く接点のない二人だが、ある日の放課後、教室に佇む美月に見惚れた想太は思わずシャッターを切ってしまう。盗撮と騒がれ逃げられるが、カメラに映った美月が忘れられず写真のモデルになってほしいと頼み込む。美月は条件付きでモデルを引き受ける。だんだんとお互いの事を知り、想太は美月が家族と上手く行っていない事を知る。どこか儚く消えてしまいそうな美月を気にかける想太。12月24日の夜、家出した美月に呼び出された想太は「駆け落ちしない？」と誘われ── ★想太(そうた) 高校1年。写真部。 ♡美月(みつき) 学校でも有名な美人 厳しい親に嫌気が差し家出する #声劇 #映画 #映画予告風