あの日の君が笑う
【歌詞】
あの日の景色にまた漕ぎ出せば
揺れ色重ね発つ日に浮かべた
夏の音に引かれて振り返る度
あの日の君が笑う
言葉を奪う程の陽射しと
恥ずかしい程青すぎる空
眩暈がしそうな程渇いた空気の匂い
待ち合わせはいつものあの場所で
捻れた景色を切り裂く様に
無邪気な瞳で強く僕の手を引いた
誰も居ないとこまで二人で行こうかなんて
笑い合ってた
あの日から動かない時が今
脈打つ度に瞼に流れる
狂おしい程にただ輝いていた
あの日の二人が笑う
Comment
No Comments Yet.