掛け合い台本『妖狐は月夜に鈴を鳴らす』
高校生:○○ 妖狐:まがお BGM・台本:こだぬき
掛け合い台本『妖狐は月夜に鈴を鳴らす』
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コラボ待ち!よろしくお願いいたしますっ
台本主様へ
コラボさせて頂きました!!素敵すぎる台本ありがとうございます(`・ω・´) 私の実力不足により若干噛んだりしてます。またそれに伴い参考の秒数を若干書き換えさせて頂きましたすみません┏〇゛
コラボ者様へ
コラボありがとうございます!! 尺的に中盤のセリフがだいぶ被せ気味の早口気味で言って頂くことになります。本当にごめんなさい:(´ºωº`): それでもコラボして頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いしますm(*_ _)m
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小さな頃の記憶が曖昧なあなた
生まれつき奇妙なものが視える体質だと教えられ、
違和感を覚えつつも日々を過ごしました。
高校に上がり平凡な日常がスタートした矢先、
帰りが遅くなったあなたが見たものは、
街灯の下で照らされた人物。
顔半分を隠した狐面の隙間から覗くその表情は どこか嬉しげでした
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高校生:○○ 妖狐:まがお
最初のセリフは高校生役のコラボ者様になります
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※ 00:01~ (残り 01:29)
溺れたことがあった
あの息のできない苦しみは 今でも 忘れられない
川から抱えあげられる前に聞いた あの鈴の音のことも
※ 00:16~ (残り 01:14)
「遅くなり、申し訳ございません。お迎えに上がりました」
※ 00:20~ (残り 01:10)
「は?」
「シキ様、この私(わたくし)めをお忘れですか? 嗚呼、しばらくお会いせぬうちに大きくなられて」
(残り 01:01)
「なに、誰。てか、その鈴の音 どっかで·····」
「私はずっとお会いしとうございました。ギュッとしても宜しいでしょうか? いえ、いっそ今すぐ持ち帰っても?」
(残り 00:50)
「聞けよ!ってか やりたい放題か! お前いったい誰だよ」
「はい。チトセで御座います、シキ様」
(残り 00:42)
「·····それだけ? 全然何者か分かんないけど」
「シキ様を攫(さら)い·····いえ、お迎えに来たのです」
(残り 00:34)
「お巡(まわ)りさん、ここに変態が!」
「お静かに。今宵(こよい)は満月。我を忘れた物の怪が闊歩(かっぽ)しております」
(残り00:28)
「·····え? お前 なにその尻尾」
「シキ様は妖狸(ようり)の、私めは九尾の血筋を継いでおります。小さな頃は遊ばせていただきましたが、アキ様はそれをよしとしなかった」
(残り00:18)
「なんで父さんの名前まで知って·····それに、 ようり、って·····まさか」
「たぬきです。 さ、参りますよ」
(残り00:11)
「はあああ? 何言ってんの?! 確かに昔から変なものが見えて·····って聞いてんのかよ、おい?!」
「里に帰れば嫌なことは忘れられます。力づくでも連れてゆきますよ ふふ」
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Comment
4commnets
- 波音@声だけを愛してほしいコラボ失礼しました
- 三日@みずかい✄お知らせ更新(2024.1.13)✄お借りしました(*_ _)
- ( ˙-˙ )まがお君 ☆僕と契約して、フォロワーになってよ!
- こだぬき 🐈⬛(リボルバー)まがお君さま コラボありがとうございます! 格好いい狐さんですね、ついリピートしてしまっています、 皆さんにコラボしてほしいので、勝手ながら朗読者様としてキャプションへ追加させていただきます!