祇園精舎の鐘
平家物語
祇園精舎の鐘
- 67
- 14
- 8
琵琶法師ならぬ、大正琴法師(笑)
なんちゃって語りをやってみましたが、難しいのなんの😅😅😅
この詩はみなさん、中学校で習ったのではないでしょうか?
なんかね、ここ最近の世の中にも当てはまるのかしら?と思いつつ、語りました。
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久からず
ただ春の夜の夢のごとし
猛き者も遂にはほろびぬ
偏ひとへに風の前の塵におなじ
【意味】
祇園精舎の鐘の音は、「諸行無常」、つまりこの世のすべては絶えず変化していくものだという響きが含まれている。
沙羅双樹の花の色は、どんなに勢い盛んな者も必ず衰えるという道理を示している。
世に栄えて得意になっている者がいても、その栄華は長く続くものではなく、まるで覚めやすい春の夜の夢のようだ。
勢いが盛んな者も結局は滅亡してしまうような、風の前の塵と同じである。
Comment
8commnets
- みさみさ@てきとーに楽しむ🙏😊🎤🎹
- みさみさ@てきとーに楽しむ🙏😊🎤🎹
- みさみさ@てきとーに楽しむ🙏😊🎤🎹
- めるりりあわ〜🙌 大正琴で ベベンベンベン♬♪ コレ めちゃ お気に入り🧡
- こり🐸クロハモ蛙🐸これは楽しい‼️
- polyphenol☕️
- みさみさ@てきとーに楽しむ🙏😊🎤🎹
- polyphenol☕️確かに中学の国語で習いました、覚えされされました。 特訓で暗唱させられました、今となれば懐かしい思い出です。 仏教感がそのまま現れてますね。 nanaで歌うのが凄いです(♡ˊ艸ˋ♡)