#いつか冷たい雨が #イルカ
これはなごり雪で有名なイルカの曲です。子供の頃これを聞いてなんか心に響いてずっと胸のうちに秘めていました。
自分だけでなくて他の人や生き物を大切にしなきゃいけないという歌詞だと思います。
そしてそう思いながらも誰もが生き物を食べたり殺したりした経験がある矛盾を改めて感じていました。
今の世の中コロナで騒がれていますが、僕はそれよりもコロナに向き合っている医師に心ない言葉を浴びせたり、アジア系だからという理由だけで暴力や罵声を浴びせる人間に心が痛みます。
ここで言ってもどうしようもないかもしれませんが、できたらこの歌の歌詞を読んで穏やかな気持ちになっていただければと思います。
歌は特に心に残った部分を歌いました。
【歌詞】
雪がふる駅の片すみで
だれにもいたずらされない様に
うずくまっている 年おいた犬
パンをあげても 見てるだけ
時が来れば汽車にのる私
泣く事の他 何もしてあげられない私
広い道路の真中で ひかれてしまった みけ猫
その上を何台もの車が 通りすぎていく
思わず目をとじてしまった 私を許して下さい
みんなだって そう思っていると信じたいのです
「牛や鳥やおさかなも 人間の為にあるのよ」
「サァ残さずに食べなさい」
そんな風に言うおかあさんにはなりたくありません
でも私だって 食べて育ってきたのだし
虫だって 殺した事もあります
だから だからお願いです
もう役に立たなくなったら
すててしまったり 自分本位でかわいがったり
小さなオリに閉じこめて
バカにしたり きたながったり
「人間だけが えらいんだ」
なんてことだけは思わないで下さい
人間以外の物達にも もっとやさしくして下さい
同じ時を生きているのだから
朝が来れば夜も来るし
産まれて そして死んで行く
私が土になったら
お花達よ そこから咲いて下さい
【歌入り】https://nana-music.com/sounds/056c05c9
【コラボありがとう😊】
りえさん https://nana-music.com/sounds/057807f9
Comment
1commnets
- コプレこの曲を弾いてくださってありがとうございます