寝起きで歌うものじゃないわ、これ
暗闇が立ち込めた様な
見捨てられた街で
一人 孤独を詠う君を見た
よみがえる きおくに こだまして
君の腕を掴む
ここが 約束の地だと信じて
確かな答えは 何処にも 無いけれど
籠の中の小鳥は 目覚めた
羽根さえ無いまま 鼓動は加速して
僕ら この日を
この時を 待ち続けてたんだ
叶わぬ祈りに 救いの両手を
生まれ変われ命のユースティティア
どんな風吹いていたって この声は消せやしない
あしたの僕らに 残せる物は何?
そらを 照らせ いちるのユースティティア
一秒だって 狂わせない
奪われた世界を さあ取り戻せ
重なり合って
いつの日だって
僕らは共にいる
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