サ・ク・ラ・サ・ク
Yunomi feat.nicamoq
サ・ク・ラ・サ・ク
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歌詞
また今日も何も得ないままに日が暮れた
まぁ凝りもせず、赤く染まる冬の西の空に背を向けた
死んだ目をした家畜の餌で回る回る太陽
いっそ明日昇らなければどれだけ楽なんでしょう
悔しさ堪えて見る夢は、なんて理想的な運命
怠惰と慢心とプライドとの葛藤の結果は、トゥー・レイト
道ばたに落ちたゴミみたいなちっぽけな幸せを
ほらひとつ、またひとつ、かき集める毎日を
あとどのくらい待てばやってくるんでしょう
傷付くことに存外、ひどく疲れてしまったの
何をするわけじゃない
私はここでただ桜の季節を、いつかやって来るあなたを待ちわびているのです
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