#飛梅 #さだまさし
#ピアノ伴奏
この歌はさだまさしが太宰府天満宮の飛梅伝説を歌にしたもの。
福岡に行った時聖地巡礼とばかりにこの地を訪れ、心字池の三つの橋を渡る時これが過去でこれが現在…と浸りながら歩いたのを思い出します。もちろん梅ヶ枝餅もしっかりいただきました(^^)
【歌詞】
心字池にかかる 三つの赤い橋は
一つ目が過去で 二つ目が現在
三つ目の橋で君が 転びそうになった時
初めて君の手に触れた 僕の指
手を合わせた後で 君は神籤を引いて
大吉が出る迄と も一度引き直したね
登り詰めたらあとは 下るしかないと
下るしかないと 気付かなかった
天神様の細道
裏庭を抜けて お石の茶屋へ寄って
君がひとつ 僕が半分 梅ヶ枝餅を喰べた
来年も二人で来れるといいのにねと
僕の声に君は 答えられなかった
時間という樹の 想い出という落葉を
拾い集めるのに 夢中だったね君
あなたがもしも 遠くへ行ってしまったら
私も一夜で 飛んでゆくと云った
忘れたのかい 飛梅
cokumoさん https://nana-music.com/sounds/056a89e5
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