ヲズワルド (1番)
煮ル果実
ヲズワルド (1番)
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龕燈、Q.E.D.、撒爾沙
龕燈=龕灯(がんどう)
①江戸時代に発明された携帯用ランプの一種。正面のみを照らし、持ち主を照らさないため強盗が家に押し入る際に使ったとか、目明かしが強盗の捜索に使ったとも言われ、「強盗提灯(がんどうちょうちん)」と呼ばれた。
②仏壇の灯。
③歌舞伎で用いる舞台用語で場面転換の方法「強盗返(がんどうがえ)し」に同じ。どんでん返しとも言う。
④怪談噺で幽霊の出没に必要な照明。
Q.E.D.=数学、哲学などにおける Q.E.D. はラテン語の Quod Erat Demonstrandum(かく示された)が略されてできた頭字語。証明や論証の末尾におかれ、議論が終わったことを示す。意味は「これが示したいことであった」、「これが求めるものであった」の意味。
撒爾沙=サルサ(ラテン語ではsarsa)
ユリ科のつる性落葉低木。アメリカ原産。サルトリイバラ(*猿捕茨)属の数種を含む。葉は楕円形で、葉柄には一対の巻きひげがある。根茎を利尿・解毒などの薬用にする。(「撒児沙」とも書く)
*名前の由来は刺があり、猿が引っかかって捕まってしまうことから。花言葉は「不屈の精神」、「屈強」、「元気」
※三省堂 大辞林 第三版,隠語大辞典,植物図鑑,Wikipedia参照
歌詞
真夜中見つけたフォークロアは
その昔人魚を生み出したらしい
独善的中毒者や
パパラッチに這い寄るmonkey
みたいな輩共が悦に浸るため
編まれた物でしょう
誰彼誰だったっけ
少し褒められ慣れたよう
曰く先に名乗りさえすりゃあもう
総てオリジナルなんでしょう 万々歳
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
パイオニア擬の龕燈 Q.E.D.
light offしよう やっぱonにしよう
往々にして 正解にしよう
延々とやろう もう我ものよ
飽い 飽い 猿さ 撒爾沙 焙
置いてって 置いてって
相反したイメージ押し付けないで
そう群がって まあ散らかして
停滞した幸福に溺れてくの
僕無しで ああ息をして
また偽りのイメージで媚び売んの
もうやだって 愛さないで
信仰の様な暮らしから抜け出したい
御本家様⇨ https://youtu.be/mVjyVppveGY
#ヲズワルド #煮ル果実
#両声類 #イヤホン推奨
#拍手返します (←良いと思ったものに)
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