エルマ
ヨルシカ n-buna ナブナ
エルマ
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素敵な伴奏をお借りしました
朝日の差す 木漏れ日 僕とエルマ
まだまだ眠いかい
初夏の初め近づく5月の森
歩き出した顔には花の雫
ほら、涙みたいだ
このままあくびをしよう。
なんならまた椅子にでも座ろう
許せないことなんてないんだよ
君は優しくなんてなれる
このままどこかの遠い国で
浅い夏の隙間に寝そべったまま
涙も言葉も出ないままで
ただ夜の深さも知らないままで
嘘つきなんてわかって触れて
エルマ
まだまだ痛いよ
もうさよならだって歌って
暮れて 夜がくるまで
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