麗
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麗
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見るな
あなたのいない日々が、
こんなにも絶望ばかりだとは思わなかった。
俺の味方はあなただけだった。
今更、心の底から強くそう思う。
辛い、悲しい、寂しい、苦しい
言える人はもうそばにはいない。
そんな鬱蒼とした気持ちを軽く吹き飛ばしてくれる人もいない。
甘えてばかりだったのかもしれない。
甘えてばかりなのに強くなった気でいたのかもしれない。
自分は変われたなんて夢を見ていた
何一つ変わってない
ただ、あなたがいる時は別人のように澄んだ心でいれた
前を向けた、過去も周りの目も何も気にせず生きてた
幸せってなんだろう
きっとあなたといることが幸せだったんだと思う
あなたといる時、接している時だけが本当の幸せだったんだ。
今はただ時間だけが過ぎていく。
後悔を頭の中で巡らせ
こんな最低な文を書きながら涙を流すことしかできない
あと一回でいいから、
あなたに会いたかった。
心の底から大好きって言いたかった。
ごめんなさい。
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