【2人声劇】運命の選択

〇: マージナルマン □: BGM:ハバネロ様 台本:サソリの右足

コラボお待ちしております！ 以下はコラボ用の元キャプションです。 --------------------------------------------------------------------------- 初めまして！サソリの右足と申します。 誰かさんの別アカウントとして活動してます。 気づいた方は素晴らしい！ 主に声劇台本中心に投稿していく予定です。 読み手の皆様に自由に解釈して頂きたいと思っているため、 物語の世界観や設定等の詳細は記載しておりません。 ※コラボの際は、ハバネロさんのサウンドとサソリ台本に拍手又はコメントをお願いします。 ※台本の転載は御遠慮ください。 ※性別転換、多少のアレンジやアドリブは結構です。 ※時間は目安ですので、必ずしも合わせる必要はありません。 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆ (1:29) 〇おや、いつぶりだろうねぇ こんなところに人が来るなんて (1:24) □ーーっ(驚き) 誰だ！ (1:22) 〇あはは まあ、無理もない反応だが (1:18) □俺は…うっ…ぐぁっ(頭を抑える。記憶が蘇る) (1:13) 〇…忘れられる、ということは、虚しいことだけど、 時には救いにもなるんだろうねぇ (1:06) □はぁ、はぁ…忘れられる…？ あぁ、出来ることなら何もかも忘れて、 全て投げ出したいくらいだ …だが、どれだけ残酷なことをしてでも 俺には成し遂げなければいけないことがあるんだよ！ (0:51) 〇人は無力だ だから運命に身を任せて生きることは、罪ではないよ (0:45) □あんたは運命の不公平を思ったことがあるか？ 身を任せてきたその運命のせいで、俺は大切な人を…失ったんだ (0:36) 〇不公平を怒り、嘆くことは簡単だよ しかし打開する唯一の方法は、 まず己(おのれ)の立場を受け入れることだ (0:26) □……そうだな 人というのは哀しいもので、 何をやっても、どこかに悔いは残るもんだ それなら俺は、自分の身体に残る命の火が消えるその時まで、 生き残ってやる (0:13) 〇その意気だ 私が少しだけ手助けしてやろう 見せてやるんだ、お前の底力を