【音也生誕祭①】愛と呼べる木の下で
一十木音也
【音也生誕祭①】愛と呼べる木の下で
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🌻🌻🌻一十木音也誕生日おめでとう🌻🌻🌻
「愛と呼べる木の下で」
とーごさんのあったかいピアノとともに
お久しぶりです、今年も4月11日がやって参りました
プリライ延期ですね
また来年会える予定が出来たのでよいのですが、淋しさと虚しさが残ります
平日夜と土日は外出しないように!友達に会えない毎日は息が詰まるし、でも毎日満員電車乗らないといけないので訳の分からない不安でいっぱいです
そんな外出自粛の土日に曲を聴き込み、録音してました
この曲はファンのみんなへの歌ではないので、発売当時から今までファンはどう言う気持ちで聴いてればいいのかとか色々考えてしまって正直歌に完全に集中できてなかったんですが、ちゃんと向き合ってみると一十木音也がこの曲を歌ってくれたおかげで一十木音也への愛おしさがさらに募りました
一十木音也の武器の一つは笑声(えごえ)等を駆使した歌での感情伝達だと思っています
この曲は淋しさと虚しさ、そしてそれを乗り越えた今の前向きな姿が描かれています
「言わなくちゃ…ね」の「ね」の1人自分に言い聞かせる消えそうな声、「先生」は子供の頃からの癖が残った舌ったらずな「せんせえ」、「はい」ってお返事は言葉とは言い表せない、いつもの一十木音也のお返事とは想像つかないほど色んな感情が混じった「はい」なんです
「手を洗う鏡の前が いつも少し嫌いだった」の嫌いに乗せる感情は自分が何者かわからない恐怖も混じっていてその恐怖は常のものだったから「いつも」から声が震えてしまうんです
感情の乗せ方、表現の仕方から彼の気持ちが痛いほど伝達されるので、何て感情で歌ってるんだ…となります
でも過去は乗り越えた
サビは無敵の一十木音也の歌です
débutでぶち当たった壁でもありますが、がむしゃらに頑張っても説得力がなければただ騒いでる根無し草で、理由もなしになんとなく生きてても世界中の人の心に歌は響かないし、まずモチベーションがないのでその頑張りも続けられない
淋しさと辛さ、それをきちんと乗り越えた経験という根拠が彼にはあって、今こんなに幸せだよってどこかにいるあの人にI'm here、俺はここにいると声を届けるって目的ができて歌うから、歌のパワーで世界中に元気と勇気をプレゼントできるんです🎁
ア〜過去をこえ笑顔を送りたいって歌詞が大好き😭👏 過去を経てよりキラキラ輝く今の君はもはや無敵なんだ…
この一連の心情の流れを一十木音也の歌での感情伝達という才能で聴ける幸せたるや!
一十木音也の明るい歌、かっこいい歌大好きですが、この歌はそれでは見られない一十木音也の無限の可能性を見せてくれた作品です
バラードが来るって勘付いた時はしんどすぎてやめてくれ〜〜って思ったけど、才能をフルに使ってこの歌をうたってくれて本当にありがとう…言わなくちゃねの「ね」と甘ったるい「せんせえ」って間延びした声、べしょべしょに泣くんですけどこういう喜怒哀楽の表現に長けた一十木音也ぐいぐい推すしかない🍣一十木音也は喜楽だけじゃないんですよ!!ー!!!!、!(大興奮)
なんてすごいんだ一十木音也…こんなに切なくて痛い気持ちと突き抜けるような強い前向きな気持ちを歌に乗せられるなんて…芯を見つけた一十木音也は無敵…根拠と目的をもって歌に想いを乗せみんなの心に届けられる人…
一十木音也はこの才能で楽しい嬉しい大好きを今こそ世界中に届けてほしい…
今世界が求めているのは世界を笑顔にさせられる奇跡のアイドル一十木音也…きみなんだ…
世知辛い世の中ですが、一十木音也のことを想って来週も笑顔で頑張ります🌞
生まれてきてくれて、本当にありがとう🌞
ずっとずっと1番で、世界一センターです🥇
これからもずっと一緒にいよう!
「ただいま」と帰らぬ言の葉を
シンと冷えきった部屋に落とす
それでも毎日言わなくちゃ…ね
「はい」って先生に返事したから
手を洗う鏡の前が いつも少し嫌いだった
笑うことで逃げる自分は 一体誰似なの?と
答えのない気持ちが 痛くて
歌を大空に叫んでいれば
いつかあなたに届くかな
太陽になれれば花と開けば
どこか誰かの元気-ひまわり-に
真っ直ぐなこの名を胸に
過去を越え 笑顔を贈りたい
…愛故に
#うたプリ #一十木音也生誕祭 #一十木音也生誕祭2020 #一十木音也誕生祭2020
Comment
2commnets
- むー@うたプリ
- 寧々です(>Д<)ゝむーさんお久しぶりです!! もう聞いた瞬間すごい泣けました…(;A;) 感動しました…! そして音也おめでとう😍