ナギサ
応募用台詞
ナギサ
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【肆】🧜♀️ナギサ
__あの人はなりたい私にならせてくれる
物心ついた頃から、母はずっと父にDVを受けていた。母は次第にその憂さをナギサにぶつけるようになる。そのため、毎日家族に怯え、自分の意見を言えなくなくなるようになる。そんな、彼女にとっての唯一の憩いは"人魚姫"の絵本を読むこと、母がくれたたった一つのプレゼントを彼女はずっと大切にしていた。元々は明るい性格だったが、今は内気で大人しい。家では作り笑いに必死。常にどこか切なげな瞳を見せる。
病名▶人魚病
-体中に鱗が現れ、最終的に肺呼吸が出来なくなり尾ひれが生え人魚になる病
年齢▶18歳(高校3年生)
見た目▶水色から黄緑のグラデーションのショートカット、右の前髪を金色のアメピン2本で止めている。青い綺麗な瞳。セーラー服。
声質▶低めの落ち着いた声。淡々と話さない。
選考台詞↓↓↓
❶「あーーー、そろそろいなくなったかなあ。まだ、やってんのかなあ…はは…12時。18歳かぁ……あーあー…なんでかなぁ…」
❷「いいなぁ…お前は楽そうで…私も生まれ変わったら…そうだなあ人魚がいいなあ……
まあ、ここから逃げれるならなんでもいいか。」
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