そう、寂しくなる度思い出にふける
痛みを歌う度思い出す顔も
嫌になるくらい思い出してはさ
暗い部屋に灯りをつけた
僕に似たんだ、笑う時のシワ
あとはほとんど似てるのは君で
隣で笑う小さな命
そっくりで僕も笑っちゃう
空を見やっては虚しく流れる
雲の形をながめながら歌う
震える声は届かず消える
目の前で落ちたメロディーを拾う
忘れたような無邪気な顔を
見ながら今日も2人で歩く
小さな手を握って僕も笑った
ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー
またふと流れる美しいメロディー
どれもこれも締め付けるんだ
あれもこれも思い出すんだ
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