テルーの唄
谷山浩子 / 手嶌葵
テルーの唄
- 44
- 8
- 4
夕闇迫る雲の上
いつも一羽で飛んでいる
鷹はきっと悲しかろう
音も途絶えた風の中
空を掴んだその翼
休めることはできなくて
心を何にたとえよう
鷹のようなこの心
心を何にたとえよう
空を舞うよな悲しさを
雨のそぼ降る岩陰に
いつも小さく咲いている
花はきっと切なかろう
色も霞んだ雨の中
薄桃色の花びらを
愛でてくれる手もなくて
心を何にたとえよう
花のようなこの心
心を何にたとえよう
雨に打たれる切なさを
🐥🐥🐥🐥🐥🐥🐥🐥
人影絶えた野の道を
私とともに歩んでる
あなたもきっと寂しかろう
虫の囁く草原を
ともに道行く人だけど
絶えて物言うこともなく
心を何にたとえよう
一人道行くこの心
心を何にたとえよう
一人ぼっちの寂しさを
🐥🐥🐥🐥🐥🐥🐥🐥🐥
歌:手嶌葵
作詞:宮崎吾朗
作曲:谷山浩子
Comment
4commnets
- こうじ
- こうじ
- ドゥ🏴☠⚓(○・∀・)ノ マイド!! やるね! 凸撃や〜🎶 猪凸波🐗 🎸ウクレレ猪突猛進で ε-ε-(*ノᗜノ)いくー!! なんのこっちゃ~( ̄▽ ̄;)アハッ
- doppo合わせて歌って下さり嬉しいです✨ 味わいある歌声と小鳥のさえずり…🍃🐦 とっても癒されました。