「珈琲屋、入国完了の通信」
秘密結社 路地裏珈琲
「珈琲屋、入国完了の通信」
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さてさて、その後彼女達は......
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秋「こちら秋那兎。作戦通り、陸軍の一部とうちの小隊は、路地裏珈琲の支店状態。やったねー、みんな!」
陸軍全員「いえーい!!」
りく「しかし、補聴器もどきで春兎ちゃんとカンニングって、冷や汗止まんないんだけど」
空蝉「でもでも、ちゃんと事前に蝉ちゃんとスパルタお勉強会して、予習もバッチリだったんだよ!」
稲「あの、ちなみにお犬様は、どうやって陸軍の前線送りを逃れたのでしょう?」
さり「そりゃあ、ちょっとオイタして...けどやり過ぎたかなー、おじさん顔真っ赤だった」
テル「あれは仕方がないよ、市街地に配属されるには、なりを潜めるか荒れるかの二択しか手段がなかったと私も思う」
美子「そうそう、それに私すっきりしたけどなー、あのおっさんいけ好かなかったし」
鬼灯「そういえば、のーねーむさんは結局どちらに?確か、私の後だったと......」
のーねーむ「なんか、めっちゃもてなされてる......」
複数人「えっ」
のーねーむ「話を、話を聞いてくれないんだ......このままじゃもうじき、フルーツ盛りが来てしまう...!」
ばーべな「あ、それ今から私が持ってくー。来賓室ソファふっかふからしいね!楽しみ〜」
柚「もしもしー?これ、気をつけた方がいいよ、うちの部署で全部受信できそう。専用の周波数こっそり確保するから、少し待ってて」
浅葱「えーっとね、どうするんだっけなーえっと、こうか、テストしまーす、聞こえたら教えてー、”パンツ!!!!“」
悼「ねぎちゃんごめん今それ廊下のスピーカーから盛大に聞こえた」
ポプカ「はいはいー!!こちら救護班、パンツですね了解しましたすぐに医務室までお持ちしますー!!......危なかった〜......!」
アヤ「そ、そういうことなので、ケネディさんの行方が気になりますけど...後始末もしっかりつけてまた後ほど連絡します!!」
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楽しい軍隊ライフ、始まります...!?😟
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