ヒウマノイドズヒウマニズム

ツミキ

歌詞 何方(どちら)にしようかな　天国の神様 我我は自由と言う怪物の腹中　不自由を喰う 種 仕掛 絡繰(からくり)無しの日常の反芻(はんすう) 毎時毎分毎秒　刻一刻と 一刻を争う　オウデエンス 烏合の衆　間違探し　答合せ迄　三・二・一 劇的(ドラマテック)を期待して只瞶(みつ)めている 造花に水を遣る様な烏滸(おこ)に告ぐ 比喩でも虚言でも無く　今　実物を演技している 然(しか)し　色鮮やかなアパシイで 錯覚に背鰭(せびれ)を載せ宙を舞う 水槽の海は　呼吸を奪っていく！ 曖昧に未だ　隠している　路地裏 雨が降る様に秘めている テイブルにたんと列(なら)べて さあ 食剤(しょくざい)を耽美(たんび)している 其処にスノビズムの亜流の群 傍観者は白眼(しろめ)の揶揄(やゆ)や怒号 エエトスの果ては今　何処だ？ the answer in the dark 聴かせてくれよ　嗚呼　偽物の価値に就(つい)て 何を裁き　何を描く 消失の畏怖に目目を塞いでいる 解らないわ！ 何故　今　何故　僕は此処に立っている？ 虚(うろ)の像が　排水口に　渦を巻いて 深く深く　消えて行った 君の頬に　雨　降る　雨　誰か　衝き陥(おと)してくれ！ 引金を弾く迄　幻さ (ねえ)　ずっと　ずっと　僕は僕に擬態している！ #ヒウマノイドズヒウマニズム #初音ミク #ツミキ #imi #メガテラゼロ