朧月夜 (おぼろづきよ)
童謡・唱歌 髙野 辰之 /岡野貞一
朧月夜 (おぼろづきよ)
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素敵な伴奏ありがとうございました😊
引用
朧月夜(おぼろづきよ)』とは、作曲:岡野貞一、作詞:高野辰之による日本の唱歌。1914(大正3)年「尋常小学唱歌」第六学年用に掲載された。
朧月夜
(おぼろづきよ、おぼろづくよ) 春の夜に月がほのかに霞んでいる情景を指す言葉。春の季語。朧月夜の発生は黄砂の影響によるものであり、また天体観望、観測には不適とされる。
歌:童謡・唱歌
作詞:髙野 辰之
作曲:岡野貞一
菜の花畠(はなばたけ)に入日薄れ
見渡す山の端霞深し
春風そよ吹く空を見れば
夕月かかりて匂い淡し
里わの灯影も森の色も
田中の小道を辿る人も
蛙の鳴く音も鐘の音も
さながら霞めるおぼろ月夜
菜の花畠に、入日薄れ、
見わたす山の端は、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、
夕月かかりて、にほひ淡し。
里わの火影ほかげも、森の色も、
田中の小路をたどる人も、
蛙かはづのなくねも、かねの音も、
さながら霞める 朧月夜。
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よく意味がわからないところも現代では多いこの曲ですが、聴いているだけで、なんとなくなんとなく、ほんわかした感じですね。大正時代から続く童謡ですが、未来にもぜひ歌いつがれたいものです。
🌸絶滅危惧種 童謡🌸
Comment
2commnets
- ゆんcos📣🐼
- こうじ👏👏👏👏👏👏👏 いい感じですね〜〜 ありがとうございました〜〜 🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸