#アラタ伴奏
ニビイロドロウレを歌いました、低いのが苦手なのとめっちゃ噛んでます
歌詞
伽藍堂の今日に捩ねじ込むスコーピング
猿のエス・オウ・エスはもう濁声と化している
気附いて居るのだ疾うに 其れも壹瞬に
擬物の愛なんて、蹴飛ばして仕舞え
「愛している?」
腐乱するストーリイ 雨曝ロンリイ
感の六ヶ目は空を叮嚀に舞っている
ポケットの自由に 詰込むブルウジー
睨合って消えて行った春の様だった
夢の中
人間様の此の瞳孔が総てを知ったって
道徳観を如何解くか等、説く君は誰だっけ
約百年弱の短編小説、細胞膜から墓場迄まで
鈍い針で痛み出すミュージック
踊れ舞えや 僕の美学 一切 撃抜いて
然すれば世界は一つになって
感覚も無くなって 喜劇は幕を閉じる
朝が来たら夢から覚めて さあ貫いて
滲む春は宙を泳いで 鈍色に変わって
此の願いは慥に叶うのさ
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