【声劇】ロボットは死なないはずだった。【台本】
僕cv.たしお R(アル) cv.たしお
【声劇】ロボットは死なないはずだった。【台本】
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200X年。人類の約8割がロボット化し、人間とロボットの交際や結婚が、ごく普通の事として世界に認知されていた。
「行ってきまーーーす!!」
R「行ってらっしゃい。気をつけてね。」
僕とR(アル)も、人間とロボットのカップルだ。家庭用プログラムに特化した彼女は、家のことを全てしてくれる。
幸福なこの日々は、
僕の寿命が来るまで続くはずだった。
「ただいまーー!!R〜??お腹空いた〜!」
…。
「R…?」
「余命…??(笑)ロボットは修理できるはずです!!」
R「ゴメんネ…。お腹空イタでしょ?」
「なんで?…僕が先に死ぬはずだろ!!Rは故障しただけだろ??…なら直るはず!!」
R「君と出会えテ…君の家族にナレて、ワタシは誇りにオモう。」
「R……!!!R……!」
「ロボットは死なないはずだった。」
「6月16日、オンエア。」
R「ごめんね。ワタシハ…。」
〈加工〉
ナレーション→stage echo
僕 →sunshine
R(アル) →doubler
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