3章『イタリアンホワイトの記憶』
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3章『イタリアンホワイトの記憶』
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()…脳内
「」…セリフ
【】…柱
何もなし…ト書
間…数秒開けてくださると嬉しいです
この声劇ではNやM表記はしません。
誰のセリフかは「」か()の前にキャラの【下の名前】を書きます。
解釈・考察の際の為にト書きと柱を分かりやすく書いていますが、録音の際はト書きと柱は消して「」と間と()だけで録音した方がいいかもしれません!
それ用に「」と間と()のみの台本も載せておきます。
※タイム振りも載せています。
→ https://nana-music.com/sounds/054d4ccc
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語句紹介 省略
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『イタリアンホワイトの記憶』
【過去 少年と少女 】
砂利道で話しながら歩いている。
(SE 砂利道で歩いている音を収録後足します。)
少女『きょう、仁くんこないのかな〜?』
26
少年『なんか、風邪ひいたって言ってたよ。』
22
少女が止まり、つられて少年も足を止める。
少女がとても驚いた顔で少年を見る。
(SE 消す)
少女『そうなの?!じゃあ、おみまいにいかないと!』
18
少年『大丈夫じゃない?てか、陽葵もうつるよ。』
12
少女『えーでもー…』
10
少年『陽葵ってさ、仁のこと好きなの?』
5
(SE 風が吹く)
少女『?好きだよ?』
2
少年『あーえっと、そうじゃなくて…仁と…結婚したい?』
54
少女『けっこん?』
53
少年『そう。僕はさ…陽葵と けっこん したい。』
47
(SE 風が吹く)
少女『?いいよ!じゃあ3人でけっこんしよ!』
41
少年『3人で けっこん はむりだよ。』
39
少女『えー』
37
少年『…まぁいいや。僕と けっこん してくれるんだよね?』
32
少女『うん!』
31
少年『やくそくだよ?』
28
少女『うん!じゃあほら!…せーのっ』
23
2人『指切りげんまん嘘ついたらハリセンボンのーます。ゆびきった』
13(残り秒数16~だんだんフェードアウト)
13-12 BGM終わる
(BGMが完全に切れた後、下のセリフをお願い致します。)
陽葵『...ばか。』
3章 終わり
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