第3話「放送の楽しさを伝えるために」
雨宮陽依(cv.真衣) 霜川比奈音(cv.いずみなな) 世津弥祐来(cv.おりーぶ) 篠咲壱華(cv.月夜ノ卯衣) 科乃愛伊(cv.白雪)
第3話「放送の楽しさを伝えるために」
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皆様こんにちは。Unlost broadcasting club memoriesです。今回は比奈音に放送の楽しさを伝えようと4人が奮闘します。
皆様是非お聴きください!
登場人物
雨宮陽依(cv.真衣)
霜川比奈音(cv.いずみなな)
世津弥祐来(cv.おりーぶ)
篠咲壱華(cv.月夜ノ卯衣)
科乃愛伊(cv.白雪)
台本担当:ももこま
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愛伊「声劇をね、やったらいいと思うの!」
祐来「声劇?」
愛伊「うん…!昔ね、1度挑戦してみたことがあるんだけど、声劇って声で表現する楽しさが詰まってると思うんだ」
陽依「確かに声劇なら、放送でこんなに人を動かせるって、伝えられるかも…」
壱華「それ!すっごくいいよ!!」
陽依「…ってことで、声劇に挑戦してみたいと思います!」
比奈音「…で、なんで私がここにいなきゃいけないわけ?」
壱華「まぁまぁ、とりあえず、役決めしよ!」
愛伊「登場人物は5人。主人公とその親友、妹、学校の先生、主人公のライバル」
壱華「はい!私、主人公のライバルやりたい!ライバルってなんかかっこいいじゃん」
陽依「じゃあ、壱華はライバルで決定!祐来は?」
祐来「わたしはー妹かなぁ」
愛伊「えと、私、親友やる」
陽依「あとは、主人公と学校の先生だけど…私、霜川さんが主人公やった方がいいと思う」
比奈音「はぁ!?…あのさ、さっきからなんなの!?面倒なことはやりたくないって言ったよね!?私、帰るから」
愛伊「霜川さん…!」
陽依「待って!台本、科乃さんに見せてもらったの。ライバルとの試合で惜しくも敗戦した主人公は、もう部活をやめようと決意する」
愛伊「そこで親友は、主人公に逃げちゃダメって一生懸命伝えるの」
祐来「…なるほど」
比奈音「何言ってんのあんた達…」
壱華「比奈音ちゃん、これだけ、やってみてよ」
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