祭REMIX

ma---×渡辺次郎

宵々 良い子は忘れてく 遠い遠い 今に掠れてく 追々 恋い焦がれては聴く、 また。 ソイヤッサッサー ソイヤッサッサー 祭りの熱気当てられて プラのコップも汗をかいてる いつもは発泡酒のオトー(お父さん)も この日ばかりは生のビールで喉を鳴らす オカー(お母さん)の笑顔も眩しくて 弟妹と手繋いで練り歩いた出店 明らかに冷凍の焼き鳥でも すげぇ美味い物に感じた夜 懐かしき記憶を呼び覚ます 今はいがみ合いばかりの家族 コレを書いてる最中 涙溢れそうになって参ってる 溢れ出した感情はそう あの夜空彩った花火のよう 儚く消える淡い思い出ならば 消えぬよう音に刻みこもう 宵々 良い子は忘れてく 遠い遠い 今に掠れてく 追々 恋い焦がれては聴く、 また。 ソイヤッサッサー ソイヤッサッサー