無名百物語第二十章【台本】
ぱや
無名百物語第二十章【台本】
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この物語の主人公は…紫外線…?((光でしたすみません
台本(コピペ)
見て見ぬふりをしていた
僕(私)の光の下(もと)で生きない彼らを
僕(私)の光を拒む彼女らを
種類によっては拒むしかない者もいる
それでも光を知って欲しかった
そしてそれが大きくなった原因
僕に触れるものは誰一人としていない
光を与えている月でさえも
直視すらされないことに気づいたのはいつだったっけ
寂しかったけど僕(私)がいることによって地球は生きている
僕(私)は彼らの助けになっている
そう思うだけでよかった
けど ありがとうって言われたかった
それは僕(私)が伝えたい最初で最後のわがまま
でもまさか価値のある様々な歴史が命が
地球ごと僕(私)自身で奪うなんて
ごめんなさい 多くの生き物たちよ
天災とは運命
でもこれは言い訳にしか過ぎないか
お天道様に叱られちゃうな
無名百物語第二十章
光が灰にした歴史の一冊
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