さよならの言葉さえ 云えなかったの
白雪姫みたいな 心しかない私
遠く去って行く人に 涙だけが
一雫一雫 とんで行くの
あの人にさよなら 云わなかったの
さよならはお別れの 言葉だから
あなたの姿 あなたの声は
いつ迄も 私の想い出に
一人だけ歩いてった あの人は
白雪姫みたいな 愛を知ってるかしら
水色に残された 影を追って
何故かしら夢の中 とんでいるの
あの人にさよなら 云わなかったの
さよならはお別れの 言葉だから
あなたの姿 あなたの声は
いつ迄も 私の想い出に
あなたの姿 あなたの声は
いつ迄も 私の想い出に
歌:天地真理
作詞:田上えり
作曲:田上みどり
🐥あの時の天地真理の姿、声は、いつまでもワタシの思い出です🐥
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1970年代前半に天真爛漫な笑顔で国民的アイドルとなる。後に続くアイドル歌手の基本スタイルを確立した。キャッチフレーズは「(あなたの心の隣にいる)白雪姫」。
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国民的アイドルとして活躍
1971年6月6日、TBS系人気番組『時間ですよ』(第2期・第3期)での銭湯「松の湯」従業員役(川口晶の次のレギュラー)のオーディションを受け、西真澄と一緒に最終審査まで残ったが、合格したのは西真澄であった。しかし、選考時に天地を見た主演の「おかみさん(松野まつ)」こと森光子が彼女の不合格を惜しみ、それまでの台本にない急ごしらえの新登場人物として出演させることを同番組演出の久世光彦らに提案したため、「松の湯の健ちゃん(宮崎健)」こと堺正章がひたすら憧れる「隣のまりちゃん」役(厳密な役名は「マリ」)としてテレビ画面に登場、一躍脚光を浴びた。1971年7月21日の初出演時には、「松の湯」隣家2階の窓辺で白いギターを爪弾きながら「恋は水色」を歌った。
同年10月1日にアイドル歌手として「水色の恋」でデビューし大ヒットした。以後、1974年までの間「ちいさな恋」「ひとりじゃないの」「虹をわたって」「ふたりの日曜日」「若葉のささやき」「恋する夏の日」「空いっぱいの幸せ」「恋人たちの港」「恋と海とTシャツと」「想い出のセレナーデ」からなる一連の大ヒット曲を発表する。
相前後して、同じく1971年に歌手デビューした南沙織、小柳ルミ子とともに『三人娘』(のち『新三人娘』)と呼ばれた。ヒット曲は主に『森田公一とトップギャラン』で知られる森田公一が手掛けていた。オリコンシングルチャートでは5曲が1位を取っている。70年代初期には天地真理ブームがあった
Comment
4commnets
- こうじありがとうございます😊 当時 南沙織派と 天地真理派が いましたが 私は天地真理派でした 小柳ルミ子は あまり人気なかったです 🐥🐥🐥🐥🐥🙌🐥🐥🐥🐥🐥🐥🐥🐥
- こうじ
- こうじこんばんは〜〜 コメントありがとうございます😊 天地真理のレコードは ほぼ全部持ってました 白いギター 時間ですよ のテレビ📺ドラマ 本当に素敵でした 現在の天地真理さんが どうあろうとも 記憶の天地真理さんは 永遠です 🐥🌸🐥🐥🐥
- satoコラボありがとうございます🎵 いいですね~👍