バケモノの唄
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バケモノの唄
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エゴの産物として育った僕等を投げ出して
看取ることを放棄した老婆
街は人ひとりもいないようだ
四畳半にぶら下がった肢体(したい)を蝕んだ(むしばんだ)
その姿たるやまるで狼牙(ろうが)
とも言い切れぬ僕は誰なんだ?
始りは何時だってタイトなモノローグ
言葉足らずな命こそエンドレス
拘泥して肯定して 振出しに戻って
負け犬のように踊る
sha la la la la
誰もが祈っているでしょう?
いつから僕等は神様になったつもりだよ
満ち欠けた月の奥で
僕はバケモノになってしまった
醜い姿ではお前を愛せやしないんだよ
二度と戻れない定めと知っている
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4commnets
- (・д・。)すとれいん(・д・。)お借りします!!
- 三日月🌙お借りしました
- どろお借りします
- まんじゅ~る♨️お借りしますm(_ _)m