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劇団indies
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場面1-3🐦💜🎆👸📖⚔️🏇🍀
鈴音「…部屋ですが、以前鴉が使用していた部屋をお使いください。祭姫は華の部屋を一緒にお使いください。」
鴉「わかった、…それじゃあ部屋にいこうぜ。」
昴「うん…。」
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鴉「ここがその部屋だ……って、本当に空き部屋か?」
帆宮「あぁ…お客さんかい?すまないね、見た通り花札をしていた所だよ。」
昴「今日からこの部屋に住まわせていただくことになりました、昴と申します。」
行「お前が昴か…王子には見えねぇが。俺は行だ。」
華「それじゃあ隣にいるのは祭姫…、華だ。」
美琴「初めまして、僕は美琴と申します。」
昴「あの…僕たちのこと知っているのですか?」
帆宮「父上からいつか来るとは聞いていたからね。私は帆宮、この国の王子さ。王子同士仲良くしよう。」
昴「は…はぁ。」
華「祭…部屋へ案内する、着いてこい。」
祭「は…はい!」
鴉「そろそろ出てってくんねぇか?」
帆宮「あぁ…そうだったね。鴉君は本当に節介なんだから…じゃあまた後で会おうか。」
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