【朗読】空を乗り越えて
演奏・けー / 読み手・綾小路じん
【朗読】空を乗り越えて
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以前没にした歌詞を引っ張り出して、一部を改変して読んでみました。
元のタイトルは「Long-distance Love」でして。
アップテンポの曲をつけるつもりでした。
しかしながら、どうしてもメロが降りてこず。
やむ無く没にしました。
メモ帳のプロパティには、更新日時が2011年9月12日になっています。
この年は僕が作曲を始めた年でもあります。
読んだ部分は切ないイメージですが、全体を見ればポジティブな歌詞になっています。
もしかしたら、この詩にもメロディがつく日が来るかも知れません。
こればかりは時の運としか言えませんね。
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空を乗り越えて
作詞・綾小路じん
行くあてもない白い風船
ただ舞い上がり 風に任せて
いつだって君は
まるであの風船のようだった
心の砦を失くしたように
ただ海の流れに身を任せ
あの頃のふたりは
まるで流木のようだった
過去は当てなき 夢の幻
夏の風に吹かれて
出逢ってしまった
ふたりは突然
遠い遠い空の下
愛と呼ぶには幼すぎて
でも君は大切な人
空を乗り越えて
待ち続けてる君を
いつか いつか いつの日か
必ず迎えに行くから
待っててほしい
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