【CM風声劇台本】あなたは月の宝石
台本:みくり お嬢様役:◯◯ 執事役:◯◯
【CM風声劇台本】あなたは月の宝石
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お嬢様……☆
執事……▼
☆「彼と出会ったは満月の夜だった」
▼「それは強烈な出会いだった」
☆「目が合った瞬間、彼に聴かれてしまうんじゃないかというくらい胸が高鳴った」
▼「一目惚れなんて信じてもいなかった俺が一目惚れしてしまった」
☆「彼は一介の執事に過ぎない……」
▼「ご主人様の娘に手を出すなんて御法度、執事失格だ」
☆「この胸の高鳴りは…」
▼「この思いは絶対に…」
☆×▼「「隠さなければいけない」」
☆「でも彼が仕事仲間のメイドと仲良くしている所を見ればヤキモキして……」
▼「過ぎた願いだと知りつつも、お嬢様と話したい、触れたいという欲望が募る」
☆「私、あなたが好き!執事とお嬢様だとか、身分関係なく過ぎたなの!」
▼「俺はあなたに好きだなんて言えない……。だからお嬢様、“今日も月が綺麗ですね”」
☆×▼「「あなたは月の宝石」」
☆「今年、12月公開」
▼「いっそあなたを月でさえも照らし出せない場所へ連れ去らってしまいたい」
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