時には誰かを
知らず知らずの
うちに傷つけてしまったり
失ったり して初めて
犯した罪を知る
戻れないよ 昔のようには
きらめいて見えたとしても
明日へと 歩き出さなきゃ
雪がふりしきろうとも
今の僕には何ができるの
何になれるの 誰かのために
生きるなら 正しいことばかり
言ってらんないよな
どこかの街でまた出会えたら
僕の名前を覚えていますか
その頃にはきっお春風が吹くだろう
まっさらに生まれ変わって
人生一からはじようが
へばりついて離れない
地続きの今を 歩いているだ
真っ白にに全てさようなら
降りしきる雪よ
全てを包み込んでくれ
今日だけは全てを隠してくれ
もうもどれないよ
昔のようには 羨んでしまっとしても
明日へと歩き出さなきゃ
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