直射日光と 輝いてくストーリーを
炭酸水越しに 眺めては目逸らしていた
期待と不安が 交錯する水平線
「大丈夫だ!」って ただ笑いたいだけなんだ
なんだ
なんで?
待って!
難しいハナシ 少し苦手なんだけど
気づいてみれば 難しい顔をしながら
不器用すぎた 入道雲から伸びた
逆境のフラッグを どうにかしたいと思った
日常 振りかぶってスタートラインに
立つ夏を確信してんだ
少しは見えんのかな
その後ろ姿
再生も快晴もそう止まんない
この手と同じだった
ひび割れたスピーカー
まだ熱を帯びながら!
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