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第二十一話台本
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🌕️「あ~くそっ、ここも行き止まりかよっ…」
🌹「ねぇ…遥くんはぁ、天使ちゃんの言葉、どう思う…?」《普段より真面目そうに》
🌕️「あ?」
🌹「彼女の言ってたこと…間違ってはいないよね…でも、二人はぁ、何でかわからないけどぉ…信じれる気がするのぉ…。あ、勿論遥くんのこともねぇ!それに助けてくれたしぃ…」
🌕️「…アイツらは…俺も信用出来ると思ってるぜ…理由は…勘」
🌹「か、勘…?」
🌕️「俺はバカだから、人間のどーのこーのってのはわからねぇ…でも人付き合いなんて、パチンコみたいなもんだろ。当たりもあるし外れもある。アイツみてぇにごちゃごちゃ考えながら接してたら話しずれーし、何も始まんねーしよ。」
🌕️(ピンク頭よりは信用出来るだろ。)【心情なのでエコー】
🌹「確かにそうだねぇ…うん、確かに。私もほぼ勘のようなものだしねぇ…!」
🌕️「おー。…もし裏切られたらそんとき考える。予想してたらキリがねぇ。」
🌹「…考えが聞けてスッキリしたよぉ…ありがとねぇ…よしっ!張り切って探索を続けよぉ~!えいえいお~!」
🌕️「張り切っても結果は変わらねぇと思うけど…っし、気合い入れ直すか!」
🌹「気の持ちようで早く終わるよぉ!がんばろぉ!」
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