----------------------------------
何も信じられないこんな世界に
僕が生きる意味はあるだろうか
だけど君に逢えたこんな世界が
何故か愛しいと思ってしまった
涙で滲むまま触れた景色は
見えているモノすら解らないのに
突き刺さる確かな僕の想いを
誰かのせいには出来ないから
過ぎ去る日々の当たり前が
哀しくてたまらないな
張り裂けた心が痛くても
繰り返す呼吸が苦しくても
この手の温かさが
人である証なんだ
----------------------------------
Comment
No Comments Yet.