【声劇台本】太陽と月（二人声劇）

フレイ：素敵なコラボ者さま ／ ローリ：素敵なコラボ者さま ／ 台本：芥子菜ジパ子

声劇台本第13弾です。 たまにはライトに楽しめるものを。 大好きなふたりのフォロワーさんをイメージして書きました。 どちらの役も性別変更・それに伴う言い回しの変更などして頂いて構いませんので、 みんなで暑苦しく燃え上がっていこうぜぇぇぇぇぇぇ！ <注意点> ・ふざけ声劇は世界観を壊しますので御遠慮下さい。 ・できる限りたくさんの人に見て頂きたいので、キャ プション画面への台本のコピペはお控え下さい。 ・nana外で使用は基本NGですが、どうしてもという 場合は、コメ欄にてご相談下さいませ。 ・拍手やコメを頂けますととても喜びますし、 ゆっくりではありますが聴きに伺います。 -------------以下台本-------------- 性別変更/ 〇 一人称・二人称の変更/ 世界観を壊すものでなければ〇 アドリブ/ 世界観を壊すものでなければ〇 フレイ:「はぁ…はぁ…くっそぉ……このままじゃラチがあかねぇ……！」 ローリ:「フレイ！ひとりで突っ走ったらダメだ！」 フレイ:「うるせぇ！じゃあてめぇに何ができるんだよ！」 ローリ:「それは…っ！」 フレイ:「俺は……この国の最後の砦（とりで）なんだ……！だから俺は！やらなきゃならねぇんだよぉぉぉぉぉ！」 （爆発音と防御魔法の音） ローリ:「（魔法の音に合わせて）…！ガルディエーヌ・ブワーレン！！！！」 フレイ:「……！お前！」 ローリ:「確かに君は誰より強い。才能もあって努力家だ！僕にはないもの！たくさん持ってる！だからこそ僕は！（攻撃音）…うわぁっ！」 フレイ:「（攻撃音とほぼ同時に避ける音）…ちぃっ！無駄口叩いてんじゃねえ！」 ローリ:「フレイ！」 フレイ:「俺は！強くない奴なんかいらねぇ！俺の道の邪魔になる！」 ローリ:「いい加減にしろフレイ！自分一人で防げない事実を認めろ！僕は今！とても怒ってる！そう怒ってるんだ！こんな現実！僕は許せない！だから！僕にも戦わせろ！」 フレイ:「そこまで言うなら見せてみろ！さっきの防御魔法みたいな力があるなら使いきれ！てめぇが強くなるのは面白くないが、またすぐ差を広げてやるよ！」 （0:17あたり~二人同時に詠唱） ローリ:「月の女神アリアンフロドよ！我が身を器（うつわ）に叡智（えいち）の光を満たせ！我はその光の弓矢放つ狩人なり！」 フレイ:「太陽の神バルドルよ！我の両腕にその灼熱の炎を与えよ！全ての闇を燃やし！常世（とこよ）の栄光を掴ませよ！」 （0:07あたり~） 二人:「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！（言い終わりあたりから攻撃音）」 -------------Fin-------------- 立ち向かうその先に光あれ。 <設定> «舞台» とある小国。 小国ながら豊富な資源と温暖な気候、戦争に有利な立地と地形、この国独自の自然信仰とそこから生まれし魔術が原因で、常に近隣の大国に狙われている。 長引く戦争に戦力は枯渇し、そして今、国の守り手は、まだ未熟な若き者たちのみとなってしまった。 ・フレイ 太陽神の加護を受けた強き存在。 生まれながら、「国の最後の砦」と持て囃され、それ故傲慢なところもあるが、幼い頃から聞いてきた、かつて国を救った伝説の「守護の勇者」に憧れ、常に上を目指して足掻き続ける熱い一面も持つ。 ローリとは幼なじみ。「弱いやつ」と言いながら、誰よりも彼（彼女）の努力を知っている。 ・ローリ 月の女神の加護を受けた優しき存在。 「守護の勇者」に憧れて国の守り手になるが、魔術にはあまり長けておらず、足を引っ張ることも多い。 その影で生来の真面目さから努力を続けた、いわば「努力の天才」。 周囲との衝突も少なくないフレイの、実はまっすぐなところを、誰よりもよく知っている。 ＜使用音源＞ DOVA SYNDROME より ・Black Sacred Storm／ISAoさま ・属性魔法_光／春秋冬さま ・属性魔法_炎／春秋冬さま 効果音ラボ より ・構えを取る ・火炎魔法1 ・雷魔法2 ・氷魔法3 ・詠唱（詠唱者が輝く） #ジパ本 #声劇 #声劇台本 #二人声劇 #掛け合い #戦闘系台本 #ファンタジー #コラボ歓迎 #コラボ #コラボ募集中 #声劇民 #声劇民と繋がりたい #nana民と繋がりたい #聴きに行きます #聞きに行きます #nana民と仲良くなりたい #コメくれると嬉しい