関係者以外視聴禁止
ゆずちゃ
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山尾 妙 第2話
現在、令和2年 平安時代から何百年も先の時代。
私、妲己こと山尾妙は、何とか現代社会を生きている。
石から解放された後、私は大いに戸惑った。
年代が違う、喋り方、乗り物、街並み全てが変わっていた。
とりあえず、現代人?ふうに化けてみたものの、住む場所もなけりゃ、お金もない。
そして、何よりこの場所から離れても行くあてもなく、この時代に馴染もうにも、訳が分からない。
とりあえず、神社を出て私は、宛もなくさまよった。
別に食べなくても生きていけるのだが、
しかし、そんな時、私を拾ってくれたおばあさんがいる。
名前は柳田さん下の名前は知らない。
当分の間置いてくれるらしく、その分、私は家事も手伝ったりした。
最初は料理も、
「あぁぁ、失敗してもうた。」
お買い物も出来なかったし、
「なんなん?これ、どうやって買うんどす?」
掃除だって、掃除機とかいう変な機械の扱いにもなれなかった。
「なんや、この音、すっごく嫌や!」
と、まぁこんな感じ、しかし、柳田さんは優しく教えてくれた。
今はもう慣れ、一人暮らしをしている。
なぜなら、
柳田さんはもうなくなってしまったからだ。
《要望》
The現代になれてない妙です、途中のセリフは一応()つけてる感じなので、自分の思ったように演じてもらって大丈夫です!(お転婆な妙ちゃんみたい…)
あと?の部分とか語尾上げてもらえると、いいかなと!
#ゆずちゃ #BGM
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