Aqua Timezはいいぞ
風が包みこんだ大きな木の下で 僕は夢を歌おう
四葉のクローバーを ひとり探し歩いた頃の夢を
胸の奥で点滅する寂しさだけが 道を照らしてた
光を待ちくたびれると いつも それだけが道を照らしてた
あなたに出逢い 分かり合えた 一つ一つの夜を分かち合えた
通じ合うのは言葉じゃない 互いの胸に秘めてる孤独さ
虚勢を張り続けるこの唇を あなたは優しく撫でてくれた
やっと僕は僕でいられた
聴かれなかった歌は こぼれてく涙は
空と大地が受け止めてくれてた
人は「ひとり」だって 信じて生きてきた
あなたに出逢うまでは ずっと
今の自分のままで 人を愛す勇気がなかったから弱さを隠し
本当の自分が見えなくなるくらい 遠くまで走ろうとしたんだ
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